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株式会社小林工業

ABOUT 会社紹介

安心した製品を供給するため、国土交通大臣認定Mグレード工場を取得、鋼構造工事業で県の建設業認可を得ています。当社では、製作管理・加工・検査・施工に関する資格習得者が多数在籍

社長方針：　クオリティコントロール(QL)の充実弊社は大手一般ゼネコン、工務店より建築躯体(鉄骨加工及び現場取付)工事を受注している会社です。日頃より気を付けていることは品質、管理の基本であるＱＬ活動の充実です。 (1)工程管理　(2)品質管理　(3)安全管理　とどの項目が欠けてもよい品質をお客様に提供したとは言えません。また、近年は地球温暖化により世界で様々な自然災害がおきております。 2020年からはコロナウイルス問題、2022年2月のロシア、ウクライナ戦争が原因で様々の物価が高騰し、鉄骨業界にもかなり厳しい影響を及ぼしております。こんな時こそ基本に戻ってどうしたらワンステップ品質向上に繋がるかを考え､まずは新たな資格にチャレンジして取得することを目標に掲げています。これによって会社全体のレベルアップにつながることを信じています。当社は良い製品をお客様に提供して喜んでいただくことが第一に考え、その製品を通して次の仕事につながることが、重要であると考えています。以上のことを鑑み、経営者又指導者として常に冷静で的確な指示、指導ができる様、弊社も日々努力を重ねる所存であります。

BUSINESS 事業内容

鉄鋼加工業

営業種目

●鉄骨建築工事一式(設計施工及び請負) ●金属工事

許可

鋼構造物工事業埼玉県知事(般－３)第３８７６２号

認定

国土交通大臣認定番号ＴＦＢ　Ｍ－１８２９７２

Ｍグレード認定工場とは？

鉄骨の性能評価を取得した工場は、国土交通大臣の審査を経て、大臣認定工場になります〇メリット1　鉄骨溶接部の性能が保証される〇メリット2　しっかりした検査体制が担保される〇メリット3　耐震性に優れた鉄骨を提供できる〇メリット4　鉄骨製作工場の信頼性が高まる〇メリット5　中間検査・完了検査への対応も安心できる

WORK 仕事紹介

当社は総合建設業者の下請け業者です

鉄骨工事の流れ

現在、家は木造で作られているのが大部分です。しかし、鉄骨で家を作ると耐震・耐火に優れたものが出来上がります。「家」とは住まいもあれば、高層住宅のビルも含まれます。当社は、高層(2階建～10階建)の建物を得意としています。仕事の流れを詳しく説明しますと当社では鉄骨専用CAD(ドットウェルREAL4)と鉄骨汎用CAD(シグマテック)にて施工図を作成し、寸法を出します。材料は生材(全く加工されていない材料)を鋼材商社より仕入れます。種類は柱にはコラム、梁にはH形鋼です。この仕入れた生材を施工図に従い、切断・加工し、柱の部品や梁の部品を作ります。この部品には孔明け加工されるもの、溶接されるものなど様々な形状のものがあります。次の作業として、一番大切な品質を確認する為の超音波UT検査が行われます。ここで検査に合格すると塗装作業に入り、現場出荷となります。現場においては建物の組立作業が行なわれます。はじめに柱が建てられ、次に梁の組立、最後に床材(デッキプレート)を敷いて現場作業が完了となります。 ……と難しく説明してきましたが、簡単にはプラモデルで数々の部品がそろえられていて、説明書に従って組み立てていくイメージです。さて、今回営業の方を募集するにあたり上記の見積、契約、CADにて図面作成、加工、現場管理等のできる方優遇させていただきます。是非一度　お電話、メールをお願い申し上げます。